建設業許可関係・・・確認資料など

確認資料の見方と集め方

確認資料は

主に経営業務の管理責任者の経営経験、専任技術者の実務経験、経営業務の管理責任者と専任技術者が常勤であること、
財産的基礎、保険加入状況などを証明するための裏付けとなる書類のことです。

 

申請書に記載されているこれらの情報が、

「客観的に正しいか」どうかを、確認資料を使って裏付けていくことになります。

申請書の様式や証明書類は都道府県などが違っても同じものを使うのに対して、確認資料は都道府県等ごとに若干違いがあります。

申請先の都道府県等によって提出しなければならない書類、提出しなければならない分量が違いますので、各都道府県等の手引きなどを確認したほうが良いでしょう。

経営経験の確認資料

経営業務の管理責任者が、過去に建設業の経営経験を有していることを確認するための資料です。

主に「経営経験のある役職にあったこと」を確認するための資料と、
「その役職にあった時期に建設業を営んでいたこと」を確認するための資料に分かれます。

 

経営経験のある役職にあったことを確認するための資料

 

経営業務の管理責任者になるには、

 

取締役または個人事業主、執行役員、経営業務を補佐する役職であった経験が必要です。

これらの役職にあったことを確認するための資料です。

経験した役職によって提出書類が違います。

 

取締役としての経験

 

取締役としての経験は、

 

取締役を務めた法人の履歴事項全部証明書を取得すれば比較的簡単にはっきりした履歴を確認することができます。

おおよそ3年前までの履歴は履歴事項全部証明書に記載がありますが、これ以上前の登記事項については

「閉鎖事項証明書」

 

という書類に記載されていますので、取締役を務めた法人の履歴事項全部証明書、閉鎖事項証明書を法務局で遡って取得すれば、
過去の取締役経験についてはすべて確認することができます。

証明したい期間の取締役経験が記載されている
証明書をすべて取得しましょう。